04月24日（日） ジェフ千葉対FC東京 ＠フクアリ

前半はどちらも手堅く０－０、後半は開始からずっと東京ペースで進む。
たくさんのセットプレーを手に入れながら決められず、そうするうちに千葉の
規格外のロングスローからこれまた規格外のオーロイの高さに決められ失点。

オーロイの高さはこぼれだまを確実に拾うことで対応できたが、
あのロングスローは事前の情報もなく流石に試合中には対応できなかったか。

１失点すると途端に自分のペースをつかめなくなりあれよという間に
フリーのオーロイにアシストを決められるというよくあるパターン。
最後は今野をトップに上げての大作戦も不発に終わる。

昇格には勝ち点３が必要で、どんな方法でも得点が必要。
去年の反省からもある意味飛び道具ともいえるロングスローと高さを
千葉は手に入れたのだろう。
そういう意味では東京はセットプレーもシュートチャンスも
得点の香りはまだまだしない。